⇒JALの西松社長と主力行幹部を
前原大臣は国土交通省に呼び出しヒアリングをした
西松社長は再建策を説明
⇒決して荒唐無稽でない実現性のあるものだった
しかし
大臣は支援を拒否
ヒアリングを終えるや否や
記者会見に臨み
「JAL案は具体性、実現性が不十分」と断定
翌25日にJAL再建への特別チームを編成する方針を明らかにした
⇒前原大臣が目指していたのは
あくまで自民党時代の
JAL再建策の否定だった
JALは再建の可能性を残しつつも
政治の道具になり
再建のチャンスを逃す
いづれにしても時すでに遅し
流れに飲み込まれるしかない状況だったということか
【おまけ】
今日朝の電車で
「THINK SIMPLE」
というアップルの経営に関する本を読んでいて
その中で
以前 iMACという名前で
市場にセンセーショナルを起こした
カラフルなコンピューターは
発売直前まで
「マックマン」というダサい名前をジョブズが支持していた
という内容が書いてあった
それぐらい
ジョブズはソニーのウォークマンが好きだったのか?
しかしそのとき「マックマン」になっていたら
どうなっていたのだろうか?
iPHONEは「フォンマン」
iPODは「ポッドマン」だったのか?
それにしてもネーミングというのは大切だ!!
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