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2013年2月7日木曜日

JAL再建の真実 第三章 引き金を引いた前原大臣 暗雲漂う立上り

前原大臣の


肝入りで発足させたタスクフォース



⇒立ち上がり当初から暗雲が漂っていた






⇒大臣の私的なチームが内部に入り込んで再建策をつくるという手法


⇒そもそもなんの法的根拠がなかった


10月8日付で「時事通信」が配信した記事


タスクフォース傘下の人員が当初計画の三倍以上


⇒のべ百人規模に急増

⇒「その経費が十数億円以上 ほぼ全て日航が負担」


JALの資産を貪るタスクフォースは

⇒転売によって暴利をむさぼる「ハゲタカ」となんら変わりないと不信を呼ぶことになった



そもそも専門分野でない

人が大臣になり

急に会社を立て直すこと自体に無理がある

無理なく仕事をこなす仕組みを事前から作っておくことが

政権を担う政党には当然求められるのだろう


【おまけ】

柔道の女子15人が全柔連を訴えるというニュース

これはどうなのだろう

しかし、オリンピックでの様子を見るに

日本柔道の指導能力が

現代の先端のスポーツのレベルに追い付いていなかったことは確か

大相撲が混乱の中から立ち直ったように

柔道もこの機会に立ち直ってほしい



しかし何でこの時期に

東京オリンピック招致にマイナス材料にならない事を祈るだけだ


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