肝入りで発足させたタスクフォース
⇒立ち上がり当初から暗雲が漂っていた
⇒大臣の私的なチームが内部に入り込んで再建策をつくるという手法
⇒そもそもなんの法的根拠がなかった
10月8日付で「時事通信」が配信した記事
タスクフォース傘下の人員が当初計画の三倍以上
⇒のべ百人規模に急増
⇒「その経費が十数億円以上 ほぼ全て日航が負担」
JALの資産を貪るタスクフォースは
⇒転売によって暴利をむさぼる「ハゲタカ」となんら変わりないと不信を呼ぶことになった
そもそも専門分野でない
人が大臣になり
急に会社を立て直すこと自体に無理がある
無理なく仕事をこなす仕組みを事前から作っておくことが
政権を担う政党には当然求められるのだろう
【おまけ】
柔道の女子15人が全柔連を訴えるというニュース
これはどうなのだろう
しかし、オリンピックでの様子を見るに
日本柔道の指導能力が
現代の先端のスポーツのレベルに追い付いていなかったことは確か
大相撲が混乱の中から立ち直ったように
柔道もこの機会に立ち直ってほしい
しかし何でこの時期に
東京オリンピック招致にマイナス材料にならない事を祈るだけだ
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