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2013年6月14日金曜日

マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書 第2講義 問題解決の基本プロセス

そもそも「問題解決」とは?


どうすればその事象が起きないのか?⇒という問題の本質まで掘り下げて解決すること
                             

                        真の問題は何か?
                     
『基本プロセス』
                                                               問題設定と解となる領域を決める
            ⇒
    課題を整理し構造化する
           ⇒
    情報収集を行う
           ⇒
    仮説を立てる
          ⇒
    仮説を検証する
          ⇒
    解決策(打ち手)を考える
         ⇒
    解決策を実行する




問題解決の基本プロセス

   ・モグラ叩きはしない

   ・問題定義、仮設、分析、解決策

     ①問題の構造を把握する

     ②問題を分解する方法⇒ロジックツリー


          「モレなく、ダブリなく」


          「事実(ファクト)ベースで行う」


          「重要度の低い事は深く掘り下げない」



     ③仮説を立てて分析する

         ⇒何が最も重要な問題なのか?

         仮設をたてて⇒検証

     ④仮説を検証する方法⇒イシューツリー

     ⑤解決策を導き出す  空・雨・傘


        空とは・・・現状はどうなっているか?  現状

        雨とは・・・その現状が何を意味するのか? 意味合い

        傘とは・・・その意味合いから何をするのか? 打ち手


問題解決で大事なこと

   ・今の状況や制約条件にとらわれすぎない

      ありたい姿という視点から発想すべき

  

   ・ロジカルシンキングを常に意識する

      すっきりした論理を創る


   ・「なぜ?」を何度もくりかえす

   ・「誰に、何を、どのように」必ず考える


問題解決のためには

状況を整理することが必要

特に問題の本質が何なのかをはっきりさせることが必要だと思う


本質を見つけるためには、普段から、大局的に物事を見る

相手の立場から物事を見る

ということが大切だと思う


もう一つは順序

今現在、問題解決のどの場所にいて何をすべきかを意識しながらやることが大切だ

この本では

    問題の領域を決める
            ⇒
    整理構造化
           ⇒
    情報収集を
           ⇒
    仮説
          ⇒
    仮説の検証
          ⇒
    解決策(打ち手)
         ⇒
    実行

仮に話し合いにしても、何について話をしてるのかをはっきりすべきだと思う



【おまけ】

6/15 号の東洋経済で  起業のアイデアの特集が

その中で

スクーという会社が面白いと思った



ネットを使った セミナーの運営会社

簡単に登録でき

そこそこに面白いセミナーをネット上でいつでも閲覧できる

個人的には将来の学習のスタイルの一つはこういう形なのではと思ていたので

今後の発展が楽しみだ。

役に立つセミナーが簡単に安い価格で受講できるようになればと思う

http://schoo.jp/


【WKコンペに勝利するために】

①人集め

明日15日はWの総会

地道な努力を続けたい



  

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