⇒結局反抗者と理想主義者
マネジメントとは⇒人間に高い成果を上げさせるための技術である
①志を改める
・課題1 経営陣がより次元の高い目標を果たす
・課題2 コミュニティ重視の姿勢や企業市民としての自覚をマネジメントに根付かせる
・課題3 人々の心をつかむ言葉と慣行を用いる
②能力を解き放つ
・課題4 信頼関係を深め、不安を和らげる
・課題5 管理手段を刷新する
・課題6 創造力を解き放つ
・課題7 多様性を高め活用する
・課題8 情熱溢れる組織をつくる
・課題9 仕事を楽しいものにする
③再生を促す
・課題10 参加型の手法を用いて組織の方向性を決める
・課題11 戦略立案プロセスを改め、創発を促す
・課題12 組織の脱構築と分解
・課題13 アイデア、才能 経営資源の社内市場を設ける
④権限を分散する
・課題14 意思決定から政治を排除する
・課題15 自発性的で柔軟な階層制を築く
・課題16 社員の裁量の幅を広げる
・課題17 リーダー層の仕事を問い直す
・課題18 情報をできるだけ広く共有する
・課題19 反対意見を奨励する
⑤調和を追求する
・課題20 全体を俯瞰する業績尺度を設ける
・課題21 二者択一を乗り越える
・課題22 大局観のもと、長い将来を見据えてマネジメントを行う
⑥発想を変える
・課題23 右脳を強化する
・課題24 社内外両方の力を動員できるよう、新たなマネジメント手法を考察する
・課題25 マネジメントの哲学的土台を再構築する
『さあ始めよう』
「経営は何をすべきか」は今日で終わり
やはり
学者の書く本は今一つ具体性に欠くような気がするが
その中ではましな方だったか
基本的に著者の考えでは
これからの経営は
官僚的⇒自由裁量
個々の人間にいかに能力を発揮させるかということになる
個人的には
企業の枠を超えて『課題』ごとにチームを作りネットワークで仕事をこなす時代になるのでは
と思っている
次回からは
少々具体的に
最近活躍している人を多く輩出している
マッキンゼーという会社の仕事術でについて書いた本
『マッキンゼー流 入社一年目 問題解決の教科書』を取り上げたいと思います
【おまけ】
今日は妻の誕生日。プレゼントを買いたいがなかなかいいアイデアがない。
なかなかこれでいいお店もないもので、頭を悩ましている。
早く決めないと・・・
【WKコンペに勝利するために】
②スコアアップ
今日、はグリーンゴルフで
早朝練習
なんとなくコツがつかめてきた
・左手でバックスイングの型を決め
・右手に主導を切り替えてフォロースルー
今日は、サンドエッジから1Wまで同じ感覚で打てたこれはよい!!
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