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2013年6月21日金曜日

マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書 第6講義 マッキンゼー流 プロジェクトで結果を出す力

1)期間限定で結果を出す


マッキンゼーではチームは期間限定が特徴

自分で解決策を見つけ出し

⇒自分から問題解決の仮設をたて

⇒検証して

⇒正しい答えを導き出す



2)好きになれなくても共感共有はできる


・相手のいいところ、強みをあえて10個以上見つける

⇒彼も大変だな手伝ってあげよう


3)聞かれる前に発信する

相手がどんなタイプなのかを見極めて

⇒「相手のペースに合わせて」  「報告連絡相談」を


4)自分の存在力の出し方

グイグイ引っ張るより⇒オープンマインド





5)リーダーの「べき論」のとらわれない

マネージャーの存在

引っ張るのではなく⇒プロデュースする


個人のパフォーマンスを重視


6)ひとりで仕事を完結させない


7)仕事をデザイン

「思考の4P」とうフレームワークを利用

  PURPOSE   目的

  POSITION   誰にとっての問題か?

  PERSPECTION どのような視野を持つか?

  PERIOD   いつまでに仕上げるか?


8)「そもそもメソッド」を活用


「そもそも何が気になっているのか?」

「そもそも、どうしようと思っていたか?」


そもそもという考え方で思考を拡散


9)ミィーティングをデザイン

このミィーティングのゴールは何か?



10)I(私)ではなくWE(私たち)を使う



11)フレームワークを質問に活かす


・御社の顧客に対する強みはなんですか?

・顧客は御社に何を求めてますか?

・あなたが顧客なら御社に何を期待したいですか?


この章での指摘は

あたりまえのようで

今の仕事にとって大切な要素が散りばめられていると思う

   ・リーダーはいまや先導者ではなく⇒プロデューサー

   ・そのチームで自分がいかに力をだすか

   ・そのプロジェクトを一定の枠組みでデザイン

     話し合い一回ごとにデザインしてしっかり成果を出す

   ・人に頼ったり、オープンマインドを維持すること


21世紀の仕事はこういった、チームでの仕事が増えてくる いかにそのなかで上手に仕事をこなしていけるかは非常に大切だ




【おまけ】

バーナンキ議長が

アメリカ経済の好調をうけて

金融緩和をそろそろやめるとか

⇒せっかく日本経済が立ち上がり始めたばかりなのに

もうすこし待ってくれないものか?








【WKコンペに勝利する】

なんとなくだが

「勝とう」という空気が

チーム全体に浸透し始めているような気がする


⇒勝利の日は近い

②スコアアップ

ボールの位置は左のかかとの内側に固定

⇒クラブの長さに応じて両足の幅を調整 短いクラブではオープンスタンスで調整







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