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2013年6月26日水曜日

ビジュアルミィーティング  クリエイティブで革新的な会議とは

1)チームの力を引き出す新しい手法


ビジュアルミィーテング⇒アメリカ カルフォルニア シリコンバレー生まれ



2)「ビジュアル言語」で理解を深める

図や簡単ないイメージを表すイラストなどを組み合わせ

考え方を伝える⇒「ビジュアル言語」と呼ぶ

話を理解する⇒「ビジュアルリスニング」と呼ぶ


認識のズレをイラストで修正することで理解を深める

3つの道具

  ①グラフィック能力


    ⇒ジェスチャーで物事を伝える能力



  ②インタラクティブ・メディア

   ⇒代表例としては「付箋」


  ③フレームワーク

  ⇒ワークシート、テンプレートとも呼ばれる⇒アイデアを書きこみ視覚に訴える







3)ビジュアル・ミーティングの3つの効用


  ①参加意識を向上させられる


  ②全体を俯瞰してみることができる


  ③記憶が共有化される





4)組織で今起きている変化に対応する

 ・発言内容がすぐ目の前で記録されると、口で相槌を打たれるだけよりも

  「受け止めてもらえた」 「承認されている」 と感じられる


 ・会議の経過がビジュアルで表現されると

  右脳(視覚)と左脳(論理)が相互に活性化し、会議に活気が生まれる






5)アイデアを行動につなげる4ステップ

 ①取り組む事を創造する


 ②信頼し合える関係を築く


 ③知恵を集結して思考する


 ④成果に向けて行動する


そうか会議をSHOW化する

ライブ化することで

生産性を上げるのか

ある意味、プレゼンでも同じ手法が使えるはずだ





【おまけ】

手離しで喜ぶわけにはいかないが

オリンピック 2020の候補地のなかで

東京が高い評価を得たというニュース

アベノミクスの成長戦略(第三の矢)はがっかりするほどしょぼかったが

オリンピックが来れば力強い矢になる

今の日本に必要なのは目に見える目標だ



⇒是非 東京に決まって欲しい







【WKコンペに勝利するために】

①人集め

新規の人集めが必要

⇒今日、目ぼしいところにメールを2通送信予定





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