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2013年9月10日火曜日

不格好経営 チームDeNAの挑戦 第四章 モバイルシフト 本音のため息と弱音


モバゲーの健全化に最優先で取り組んでいた

2008年初頭

売上の拡大がコツっと止まった


主な収益源⇒アバター関連の売上


⇒ヘビーユーザーに大きく偏っていた⇒それがコツっと止まった



企業は往々にして成功の復讐にあう

⇒勝ちパターンにこだわり アバターに執着

トレンドを見失う

2009年に情勢は一層きびしくなった


業績の低迷で株価は3分の1まで急落

大将が暗くなっていてはいけないと明るく振る舞ったが


よく春田の部屋に入り本音とため息を吐いた



調子のいいものが

調子が悪くなる

これは自然なこと

本物の企業は

ここから

ここから何が生まれてくるかで真価が問われる

しかし、企業はある意味精神的な強さに依存しているように思える


【おまけ】

オリンピックが決まって

さて

やはり消費税は増税するのか2014年4月にというところ

賛否は両論

ラジオでは反対

テレビでは賛成が多いように思う

こういう場合は大抵 テレビの報道が勝利するが今回はどうか?



オリンピックの勢いもあり

今の安倍総理に逆らう人はいないと思うが

思い切って「消費税の増税の先送り」できるか?

3本+4本目(オリンピック)で一気に景気を立て直すのか

それとも 3本+4本目(オリンピック)-消費税で景気が腰折れするのか

それともオリンピック景気で一気に乗り切るのか

個人的には 充分に景気を立て直してからの方が経営的には正しいと思うが



【WKコンペに勝利するために】

だいぶドライバーの調子がよくなってきた

ティーを低くした効果で

他のクラブと同じように打てるようになったのが原因だと思う

この調子が持続できればいいが

9/12は横浜銀行のコンペ 葉山国際さてここでどんな結果がるのか?

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