2012年6月に社長を退任することを目標としていた
春田は入社してしばらくしたころ
私にどうしたいかと尋ねてきた
「南場カンパニーにしたいのか? 公器として育てたいのか?決めてくれ」
熟考の上
⇒社会の公器として発展させる責任を果たす事を決意した
ベストな人物がトップを担うべき
⇒清々しくバトンタッチが行われる
⇒退任の仕方を見せるこれが重要な仕事
1年で決着をつけて退任できるか?
「社長業は何しろ面白い」
ところが突発的な出来事(夫の病気)で
⇒1年早く退任することになった
「安守を代表取締役
春田を会長
私は非常勤の取締役」
次の体制を伝えた
社長交代発表は5月25日
⇒夫は有名な病人になってしまった
なるほど
退任は予定に入っていたのか
それも
公器として
最もふさわしい人間をリーダーとする
そしてその見本を自分が見せるために
一方で
社長業という魅力的な仕事を投げ出す
というリスクを取ながら
「サムライ」の心意気を感じる
客観的に自分をみれること
簡単なようで難しい
このDeNAという会社はまだまだ成長するはずだ
【おまけ】
今日は
年に3回の勉強会
今回は東京へ遠征
泊りがけという力の入れよう
去年から始まったこの企画は
まだまだ定まった形がないが
そこがいいのかもしれない
面白いが一番!!
【WKコンペに勝利するために】
パターを買い替えようかと思っている
今のパターは今一つイメージ通りに打てない
今日もゴルフ5で試打しよう
それから、先輩のKさんから
コンペがマンネリ化しているとの指摘
何か考えないと
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