不格好経営 チームＤｅＮＡの挑戦 第五章 ソーシャルゲーム 「怪盗ロイヤル」誕生

2009年　DeNAｸｵﾘﾃｨｰの完成

5月COD　守安を現場におろし　事業本部長兼務とし　モバゲー事業の再起

⇒「ソーシャルゲーム」事業の立ち上げの指揮


秋に３たいとるが

立ち上がる

・「ホシック」

・「海賊トレジャー」

・「怪盗ロイヤル」



⇒このゲームを作ったのが⇒大塚剛司という新卒5年目の若者

　　・一年目　営業事務処理を大幅に効率化させたり新しい営業作戦を考案

　　・二年目　システムがやりたいといいだし　同期のエンジニアから一年遅れでシステムを学ぶ

　　・「モバまち）というクチコミで成り立つタウン情報サービス立上げ⇒大失敗

　　・怪盗ロイヤル

あまりの面白さに天才の仕事と言われたが⇒実際はど根性の仕事だった


⇒その後　大塚はアメリカ勤務を希望　米国で活躍中


ネット関連企業のスピード感はものすごいとしか言いようがない

次々に新しいサービスを出していかないと

遅れをとる

モバゲーが成功

そして停滞

ソーシャルゲーム事業　春立上げ

秋には商品化

このぐらいのペースでないと勝つことが出来ない本当に厳しい

そういう視点から見ると

今回のアップルの

iPHONEの新商品はどうだったか？

残念としか言いようがない

「サムスンに対抗するために

低価格商品」とは

ジョブズが聞いたら泣く

儲けや数字を気にし始めたら　アップルはアップルでなくなる

ソニーがそうだったように

ジョブズの精神は他の企業が継承することになるのでは？



【おまけ】

今朝　ラジオ　ニッポン放送で中森アキオ氏が指摘していたが

今年は

東京オリンピックの　1964年とかぶるという

1964年　潮騒という映画で吉永小百合がデビュー

今年は、その潮騒をパロディとして使った「あまちゃん」で能念玲奈が国民的アイドルに




1964年　王選手が55本の本塁打を

今年　ヤクルトバレンティンが　その記録を更新するかという勢い





では今年の半沢直樹ブームは1964年とどうかさなるのか？

ネットで調べてみると

おーあった　植木等「日本一のホラ吹き男」



多少強引だが

なるほどそういうことなのか　今年は分岐点になる




【WKコンペに勝利するために】

昨日は横浜銀行のコンペ

結果から言うと

エメラルド　IN　51
ダイア　OUT　50　　というあまり変化のない成績

成果としては

パーの数が増えたこと

エメで3つ　ダイアで2つ

スィングは安定してきたのに　スコアが伸びないところを見ると

メンタル面でのトレーニングが必要か？