2005年夏に
モバゲーの検討が始まっている
守安が「今度ゲームをやろうと思います」と言ってきた
守安は川崎、畑村と3人で検討を続けた
このチームがこれならいけると
秋になって 「カジュアルゲームとSNSを組み合わせた携帯向けサービス」
を提案してきた
「1億以上は掘らないで!!」と赤字の上限だけ伝えすべてを任せた
次に本件でよばれたのが
2006年2月初旬
モバゲー開始の当日
打ち上げ(立上げの)をするからこないかと言われ
⇒早めに仕事を切り上げ合流すると
全員が私の携帯にかじりついて下を向いていた
「うわ ものすごい暗い集団」と思ったが
よく見ると下を見ながら
ユーザーが早くもゲームや書き込みを楽しみ始めている様子に見入っていたのだ
モバゲーはこのように始まってすぐ驀進
このモバゲー事業の立ち上げに
行った私の貢献は打ち上げの酒代をはらっただけ
「会社が育つってすばらしい!!」
モバイルの勢いのすさまじさが
この章の文章から分かる
他の産業が30年かけてやることを1年ぐらいでできてしまっているのでは
それだけの興奮が
IT そしてモバイル事業にある
大きな時代の変化が知らないところで起きていたんだ
「会社が育つ」=楽しさが広がる
ひとつの大きな目標
やはり基礎は人材
その人材をどう集め
どう働きやすい環境にするか ということなんだと思う
【おまけ】
東京オリンピック招致決定まで
あと2日
最後まで
マドリッド
イスタンブールと
デットヒート
最終的にどうなるか分からない状況だが
ここにきて
福島第一原発の汚染水の問題が表面化
もしこのことが原因で
東京にオリンピックが来なかったら
それは仕方ない
原発の問題は
東電だけでなく、世界に対しては日本人一人一人に責任があると思うから
でも、原発と戦っている日本を励ます意味で
東京にオリンピックを決めてくれたら 日本人として世界に感謝したい!!
【WKコンペに勝利するために】
メール会員以外のへ 11/30の案内をハガキで郵送
あとは
当日の案内を全員に発送するだけ
そろそろ来年の会場を決めなければ
秋は葉山国際カントリーにするとして
春は安い千葉あたりがいいかな?
☆ドライバーをまっすぐに飛ばすには
しっかりと肩をまわさなければ⇒やはり柔軟だ
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