「検索語広告」
博士論文の逃避から生まれた
⇒ウエッブ「電話帳」 ヤフー
論文書きに飽きていた
ジェリーヤン
友人と二人で
⇒インターネットでお気に入りのサイトを公開することに没頭
その作業に
便利なように
『検索エンジン』をつくる
1994年1月そのサービスが公開
悩んだ末に2人は起業
⇒その後 孫正義が成長を加速させる
⇒ヤフーはポータル戦争に勝利する
・「ディレクトリ型検索」が中核
・メール、チャット、ゲームなど多くのサービスを無料で提供
⇒囲い込み
・「バナー広告」が収入源
「バナー広告」から「キーワード広告」へ
情報インフレーションにより
「バナー広告」の効果が下がってきた
ディレクトリ型検索からロボット型検索へ
その中で
検索の精度を格段にあげたのが
「グーグル」
そして「検索キーワード連動型広告」が始まる
「グーグル」はビジネスモデルの変革に資源集中
ロボット型検索エンジンと
キーワード型広告の波に乗り遅れた
「ヤフー」は「グーグル」に抜かれることに
1994年にヤフーがサービスを公開してから
20年
この20年の激動はすごかった
ネットバブルのころ
ヤフー株は天井知らずで
この会社に勝てる会社はないだろうと思っていたが
時代の変化が
状況を一変させる
何が起こるか分からない
消費者は常に動き続けるので
変化があれば
現在の状況も一変するはず
【おまけ】
いよいよ
総選挙
個人的には前向きに受け止めている
というのは
やはり
何と言っても
現状の世の中の最大の問題は経済
日銀の黒田総裁もやれるだけの手は全て打ってきた
ここで消費税を8%に抑えることは
大きな意味がある
政府の本気度と
世の中の人の理解度があるということがわかる
政府内
特に官僚との間で
意見の調整が付かない以上
この状況で
総選挙をすることで
世論を味方につけて
消費税を8%で維持することは大きな転機となりうる
安倍政権は正しい選択をしていると思う
【WKコンペで80台を出すために】
肩関節の柔軟性を
さらに上げる
両手を体の前で合わせて
腕を動かすと
効果的に肩のストレッチになる
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