IBMが生んでしまった『水平分業モデル』
IT業界にベンチャー誕生の種をまく
最強のビジネスマシンIBM
⇒メインフレーム市場を征す
1960年代
汎用コンピューター
の急速な普及
⇒そこで儲けたのだIBM
70年代その市場シェアは70%
当時はハードソフト一体で垂直統合モデルだった
⇒そこで顧客は最大手のIBMに集中
PC市場をアップルが創造、IBMが追随
アップルを追いかけるためにあせった
IBMは
プロセッサーをインテルに
ソフトをマイクロソフトに依頼
上手くいったが
儲けたのは
⇒マイクロソフト、インテルだった
⇒結果業界は水平分業体制に移行していく
パソコンメーカーは
企画と販促、マーケティングだけの存在に
⇒IBMは最終的にPC事業を2004年中国レノボに売却
1976年にアップルがパソコンを販売したのが
大きな転機に
そこから急速に時代が変化する
今や
世の中自体が
大きな一つの会社になっているような状況
世界中のだれとでも
瞬時に情報を好感出来る
この30年の変化は本当に強烈で
職業や
会社の組織が
それに応じて変化するのは当然のことだ
【おまけ】
マオリオールブラックス対
ジャパンの
ラグビーのテストマッチ
8日(日)に行われたが
最後まで
接戦に
終了間際まで
18対15とリードしていた
ジャパンだったが
最後のちょっとした
気の緩みで
逆転
その辺は本当にマオリオールブラックスは
勝負強かった
しかし、ジャパンはしっかりした手ごたえ
特にスクラムでは
互角にできるようになったのでは
あとは決定的な局面を作れる
中心選手が現れることが望まれる
【WKコンペで80台をだすために】
金曜日7日
湘南信金のコンペ
葉山国際
結果は
前半51
後半49 の100
平凡な結果だったが
確実な手ごたえが
⇒アイアンはヘッドの重みを ウッドはしなり具合を左手の手のひらで
感じることが重要
次回こそ80台を目指す
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