サウスウエスト航空を
永遠の優良企業とした
「ユーモア」と「素人採用」
どの経営戦略論も
「うちの好例」というサウスウェスト航空
LCCは安いだけじゃない
今までの航空会社のビジネスモデルを大きく変えた
革新的存在
型破りな経営
⇒ハーバード・ケレハー
は世界屈指の優良企業にサウスウェスト航空を変えた
⇒
・顧客が常に正しいと思わない
・顧客第二 従業員第一
・仕事は楽しく
・空の旅も思いっきり楽しくなければ
⇒そのためには
①10分ターン
②機材選定
③利用空港
それまでは
巨大空港を核にした「ハブ&スポーク方式」
それを⇒「ポイント TO ポイント」型へ
10分ターンは何故生まれたか?
・ビジネス客相手には平日19時まで26ドル
⇒平日19時以降と週末レジャー客は13ドルとする時間別料金制
10分ターンやればできる
結果
サウスウェスト航空の飛行機は一日11時間飛べる
⇒4機必要なところを3機で賄うことができるように
「10分ターン」は法廷闘争と資金不足による「機材不足」を補うための窮余の策だった
⇒10分ターンを可能にしたケイパビリティ
・労使関係⇒マルチタスクを可能に
・座席管理⇒座席は事前割当でなく3つに分割しただけの自由席
・ネットワーク⇒ポイントTOポイントの運航により 乗り継ぎ客がいない
インディ500のピット作業をベンチマークに
組織が新しいことにチャレンジする文化
⇒持続的競争優位を実現
創業43年そのことを証明し続けている
今までの常識を変えること
それはとても難しい
素人集団
がそれをやり遂げるのは
既成概念がないから
やればできる
できれば
有利になる
そうすれば
みんなハッピーになれる
できない、やれないという言葉は
⇒「やればできる」という言葉に読み替えられる
⇒ケイパビリティの勝利
そういうことを習慣にすることで
⇒持続的競争優位を実現することができる
【おまけ】
今日は
京急横須賀中央
Yデッキに
朝から
小泉進次郎代議士が
朝立ち
あれ
全国行脚で忙しかったのでは?
半日だけ休みをもらったのかな?
でも元気そうでした
【WKコンペで80台を出すために】
左手の意識
特に
手のひらの感覚を意識する
小指、薬指を強く握る
ヘッドを固定する
スイングは
まあまあ
になってきたので
正確性と安定性を上げる
昨日
Kの幹事から連絡
早くも日程を決定?
ちょっと早すぎる気もするが?
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