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2014年12月10日水曜日

ビジネスモデル全史 サウスウエスト航空


サウスウエスト航空を

永遠の優良企業とした

「ユーモア」と「素人採用」


どの経営戦略論も

「うちの好例」というサウスウェスト航空


LCCは安いだけじゃない

今までの航空会社のビジネスモデルを大きく変えた

革新的存在



型破りな経営

⇒ハーバード・ケレハー

は世界屈指の優良企業にサウスウェスト航空を変えた




・顧客が常に正しいと思わない

・顧客第二 従業員第一

・仕事は楽しく

・空の旅も思いっきり楽しくなければ


⇒そのためには


①10分ターン

②機材選定

③利用空港

それまでは

巨大空港を核にした「ハブ&スポーク方式」

それを⇒「ポイント TO ポイント」型へ



10分ターンは何故生まれたか?

・ビジネス客相手には平日19時まで26ドル

⇒平日19時以降と週末レジャー客は13ドルとする時間別料金制

10分ターンやればできる

結果

サウスウェスト航空の飛行機は一日11時間飛べる

⇒4機必要なところを3機で賄うことができるように

「10分ターン」は法廷闘争と資金不足による「機材不足」を補うための窮余の策だった



⇒10分ターンを可能にしたケイパビリティ

・労使関係⇒マルチタスクを可能に

・座席管理⇒座席は事前割当でなく3つに分割しただけの自由席

・ネットワーク⇒ポイントTOポイントの運航により 乗り継ぎ客がいない


インディ500のピット作業をベンチマークに


組織が新しいことにチャレンジする文化

⇒持続的競争優位を実現

創業43年そのことを証明し続けている


今までの常識を変えること

それはとても難しい

素人集団

がそれをやり遂げるのは

既成概念がないから

やればできる

できれば

有利になる

そうすれば

みんなハッピーになれる

できない、やれないという言葉は

⇒「やればできる」という言葉に読み替えられる

⇒ケイパビリティの勝利

そういうことを習慣にすることで

⇒持続的競争優位を実現することができる


【おまけ】

今日は

京急横須賀中央

Yデッキに

朝から




小泉進次郎代議士が

朝立ち

あれ

全国行脚で忙しかったのでは?

半日だけ休みをもらったのかな?

でも元気そうでした



【WKコンペで80台を出すために】

左手の意識

特に

手のひらの感覚を意識する

小指、薬指を強く握る

ヘッドを固定する

スイングは

まあまあ

になってきたので

正確性と安定性を上げる

昨日

Kの幹事から連絡

早くも日程を決定?

ちょっと早すぎる気もするが?




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