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2014年12月18日木曜日

ビジネスモデル全史  MUJIの「顧客時間型オムニ・チャンネル」


リアル店舗への誘客に成功した

⇒「MUJIネット」


アメリカの百貨店ではネット販売が10%近く

しかし

⇒まだ日本では1%未満⇒開拓の余地




ネットを上手に使う『良品計画』

⇒非購買ネット会員を


⇒リアル店舗へ誘客


・ネットでしか使えなかったクーポンを⇒リアル店舗でも


・ネットで注文 リアル店舗で受取

・ツイッター、フェイスブックでのキャンペーン


「MUJIパスポート」で

バラバラだったマイルや

ポイント、クーポン、クレジットカード、

ネットメンバー、ソーシャルメデイアを統合


購買時以外にも顧客との接触を深めブランドの構築をはかる






ZOTTO TOWN=オムニチャンネル

⇒「WEAR」というアプリ


①バーコードスキャン機能⇒店頭のバーコードで商品の情報


②コーディネートレシピ機能⇒クックパッドのようにコーディネートを紹介


③SNS機能


④マイクロゼット機能⇒自分で買ったアイテムが登録できる


WEARでは

場所のチェックイン機能により

⇒売上の一部をビルオーナーやテナントにも支払う機能を




リアル店舗と

ネットとの融合

永遠のテーマになりそう

MUJIのように商品がはっきりと決まっているものの場合は

ネットとの相性がいいとおもうが

商品数が膨大で

次々と新商品が発売される場合は

はたしてどうだろうか?

自分の場合

ファッショににはあまり興味がないので

ネットもリアル店舗も書籍等の購入が多いが

工夫している店舗の場合は

やはり足を運んでも

リアル店舗に行くだけの価値はある

しかし家に帰ってネットで購入しては

リアル店舗の人に申し訳ない

なんとか

そういう付加価値に課金できるシステムはないものか?






【おまけ】

ついに

今回のブログの投稿で

投稿数が1000に達成

山登りで

山頂に登った気分



先日

NHKの教育テレビの

インタビュー番組で

業をするお坊さんが話をしていたが

何事でも12年続けると

変化が起こるとの話し

はたしてそこまで続けられるか?




【WKコンペで80台を出すために】

肩の関節が柔らかくになり

左腕がバックスイング時にかなり伸びるように

飛距離も上がり

正確性も良くなった気がする




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