製品で負けて、部品・材料で勝つ!!
PC
テレビ
スマホ
日本メーカーは遅れをとり
事業縮小へ
しかし
⇒製造機器や主要部品や材料の多くは
⇒ほぼ日本企業の寡占状態
村田製作所
⇒社長の分身100人が下す即座の意思決定
浮沈の厳しい業界で業績を維持できているのは
⇒「意思決定のスピード」
⇒10年かけて 「意思決定のプロ」を育成
今日で
ビジネスモデル全史は終了
数少ない内容のある良書だったと思う
商売を上手に運営するには
世の中の動きを知るのと同時に
仕組みをよく考える必要がある
ビジネスモデルを簡単に分析すると
①どういう顧客にどういう価値を提供するか
②どういう仕組みでそれをやるか
③どのように課金するかの3種類だと思う
近年のIT産業により
ビジネスモデルの可能性は広がっているが
基本的にはこの3つで分析できるのではないだろうか?
次回からは
『クラウドソーシングでビジネスはこう変わる』
を取り上げたいと思います。
隠れた人材、才能をどう生かすかが今後の商売の
最も大切なことの一つだと思うので
【おまけ】
今日の日経に
PCデポが 最高益を上げたとのニュース
以前からとても親切にパソコンの修理や
トラブル解消を手伝ってくれていて
本当に儲かっているのかと思っていたが
他の
家電量販店が苦戦する中
いち早く
サービス業への転換を遂げ
利益を上げているとの話し
なるほど
これは一筋の光明が
⇒多いに参考になる
【WKコンペで80台をだすために】
さらにコントロールに磨きをかけるには
右手でのコントロールを意識
特にウエッジ
⇒ショートアイアンのコントロールのためには
右手が大事
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