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2014年12月19日金曜日

ビジネスモデル全史  「スーパー機能部品・材料」


製品で負けて、部品・材料で勝つ!!


PC

テレビ

スマホ

日本メーカーは遅れをとり

事業縮小へ



しかし

⇒製造機器や主要部品や材料の多くは

⇒ほぼ日本企業の寡占状態



村田製作所 

⇒社長の分身100人が下す即座の意思決定

浮沈の厳しい業界で業績を維持できているのは

⇒「意思決定のスピード」

⇒10年かけて 「意思決定のプロ」を育成


今日で

ビジネスモデル全史は終了

数少ない内容のある良書だったと思う

商売を上手に運営するには

世の中の動きを知るのと同時に

仕組みをよく考える必要がある

ビジネスモデルを簡単に分析すると


①どういう顧客にどういう価値を提供するか


②どういう仕組みでそれをやるか


③どのように課金するかの3種類だと思う

近年のIT産業により

ビジネスモデルの可能性は広がっているが

基本的にはこの3つで分析できるのではないだろうか?


次回からは

『クラウドソーシングでビジネスはこう変わる』

を取り上げたいと思います。



隠れた人材、才能をどう生かすかが今後の商売の

最も大切なことの一つだと思うので


【おまけ】

今日の日経に

PCデポが 最高益を上げたとのニュース

以前からとても親切にパソコンの修理や

トラブル解消を手伝ってくれていて

本当に儲かっているのかと思っていたが



他の

家電量販店が苦戦する中

いち早く

サービス業への転換を遂げ

利益を上げているとの話し

なるほど

これは一筋の光明が

⇒多いに参考になる




【WKコンペで80台をだすために】

さらにコントロールに磨きをかけるには

右手でのコントロールを意識

特にウエッジ

⇒ショートアイアンのコントロールのためには

右手が大事







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