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2013年10月1日火曜日

不格好経営 チームDeNAの挑戦 第七章 人と組織 優秀な人の共通点


凄い人たちを思い浮かべると

「素直だけど頑固」

「頑固だけど素直」 ということは共通している


・自分の仕事に対するオーナーシップ

・思考の独立性




⇒労を惜しまずに事に当たる 他人の助言にはオープンに耳を傾ける


⇒「容易に成果に満足しないこと」も共通点


一方、自分をほめてばかりの楽天家もいる

やはりパターン化は難しい やめておこう



凄い人

ほとんど見かけることはないが

何かに取りつかれているような

背中に何かがいる様な

感じの人だろうか?

自分が納得できることを

自分のペースでやる

それでいて周りにもいい影響を与える

個人的にはそういった

持って生まれたものを基本にしている人が好きだし

凄い人なんだと思う

だからパターン化できなくて当たり前

学校教育の悲しい部分は

そういった本来の特性を殺してしまうところにあるように思う

それから「ゆとり世代」などといってレッテルを張ってしまうのも

行けない 可能性を殺してしまう


【おまけ】

9月25日の高島秀武の朝ラジで面白い話をしていたので

紹介します

漫画家が未来を予想していたという話

・大友克洋の「アキラ」 ⇒31年前の漫画で2019年の東京を描いたシーンで

                2020年の東京オリンピックを予想

・手塚治虫の鉄腕アトム⇒ 1965年 2つのビルを倒壊させたテロリストが自らの正当性を主調

・ジョジョの奇妙な冒険⇒ 1990年 ジャンプ連載のなかの一コマ

                911と書いたTシャツを着た登場人物が「おっ 10時半だ」という

                次のこまで殺されたその人物の上には飛行機の絵と 

                イスラム教を象徴する月が!



・少女マンガのディーエネルギー⇒ 31年前 原発事故を起こした電力会社に対して
                「事故を起こしてもどうせ私たちの税金で負担して
                 電力会社は料金値上げして払わせるんでしょ!!」とのセリフ

・コロコロコミックスの「きよはら君」⇒ 14年前に オリックスと近鉄バファローズの合併を予想

ざっとこれだけの奇妙な一致がある

漫画家のような無から何かを創造する人は 人類全体の集団無意識とつながっているのだろうか?



【WKコンペに勝利するために】

9月27日に千葉 東京湾CCに行ってきて

調子がよかったのか

ドライバーが250近く飛んでいた



25度のユゥーティリティーが200ヤードなので(目いっぱい飛んでも)

そうなると 230程度飛ぶクラブが欲しくなってしまい

ゴルフ5で中古のゼクシオU3を購入

練習場で打ってみたがこれがなかなか良い

距離を合わせられるように練習しよう

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