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2013年10月4日金曜日

不格好経営 チームDeNAの挑戦 第七章 人と組織 ロールモデルと師匠


よく学生に

「ロールモデルはいるか?」

と訊かれるが



⇒答えは「いない」で終わってしまう


経営の手法は

本人の能力

性格、会社の状況によって千差万別なので誰かを

まるっとモデルにすることはない!!


真似したくない面

・商談などで部下を外部の席で罵倒する

・後継者についての考えを披歴する⇒軽々言わない方がいい

・ビジネスのネタを貪欲に拾い集める人⇒こういう人は概ね好きだ


ロールモデルはいないが⇒師匠はいっぱいいる


経営のやり方はひとそれぞれ

ドラッカーも確か同じようなことをいっていた

要するに、成果を上げるかどうかが大切

決まった形がないから面白いということもいえる

人間それぞれ違うんだと思う



【おまけ】

昨日

リクルートのうちの担当者が

担当が変わったとの挨拶で

会社まで来て

新任の担当者を紹介してくれた

内部の移動かと思ったが

話を聞くと



実は

独立だという

⇒店頭に置くタッチパネルのソフト開発と販売

をやるらしい

度胸のある若者もいる

挑戦することは大切

暖かく見守りたい


【WKコンペに勝利するために】

コンビニで立ち読み

ついつい最近ゴルフ雑誌に目が行ってしまう

単純に 穴に入れるだけのスポーツなのに

よくまーこれだけ書くこと

特集することがあるな

っと関心してしまう

その中から 役に立ちそうなことを一つでも身に着けられれば


昨日の雑誌からは

ショートアイアンはひっかけやすい

という話

それを修正するためには

脇腹をしめると書いてあった

なるほど!!




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