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2012年6月20日水曜日

最高のプレゼン・営業術 043信頼感を獲得するには月々の返済額と自己資金の説明も

1)返済額割合は年収の25%以下

・「総返済負担率」から算出

「フラット35」の場合

年収800万円×総返済負担率30%=280万円まで融資可能

金利3.0% 返済期間35年間 返済方法元利均等

⇔融資限度額 6050万円

1か月の支払23.3万円




2)建て主が無理なく購入できる住宅予算で安心感を高める

「物件価格」+「諸費用」=「借入金」+「自己資金」



3)毎月返済額を2万円増やせば借入可能額は数百万円増える


4)返済期間を5年延ばせば借入可能額は数百万円増やせる

・親からの相続を考えると返済期間を延ばすことも可能


5)金利タイプは建て主の状況により慎重に判断

・長期固定
・当初固定
・変動


いい家を手に入れたとしても返済がギリギリだとハッピーとはいえない
慎重に判断する必要がある


金利タイプは可能なら極力固定がいいと思う


【おまけ】

消費税はどうやら大方決まりそうだ。

小沢派の反撃があるのかどうか?



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