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2012年6月23日土曜日

最高のプレゼン・営業術 046工事費も工期も余らせるぐらいで設定する

1)現実的な重要事項を踏まえた最高のプランを提案する

・打ち合わせから設計施工までの業務をすべて一人⇒年間3~4棟程度

・家づくり系コーディネート会社で行われるコンペが中心

・「工事費も余らせ、時間も余らせる」というくらいの余裕を持つ



2)図面を100%理解できる建て主はいない前提でプレゼン



3)打ち合わせの手順

①事前の情報交換で打合せをスムーズに⇒全体の流れの説明

②プラン提案のための情報を細かく引き出す⇒設計料、全体の予算概算の調整

③初回のプランは密度の高いたたき台⇒初回に模型を提示

④早めの初回プランから派生する可能性をすべて検討する⇒「可能性をつぶす」

⑤今何をきめなければならないか明確にする

⑥建て主と建物の原価意識を共有する



プレゼンの順序と情報の整理が肝心、予算管理を並行にする


【おまけ】

消費税法案が通るかどうかが本当に微妙なところに

はたしてどうなる



今後の政局を左右する26日の審議 注目

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