日本新聞協会からリクルートの情報誌事業について講演を依頼される
⇒懇親会の場で
「リクルートは次々と新しい情報誌を作って
⇒新聞広告の顧客を奪っている
ほどほどにしてほしい」
数人の人から言われる
朝日新聞社の関連会社社長会で
「税を納めるのは会社の責務
収益を上げ税を納めること
事業を通じて社会に貢献すること
同時的実現が求められている」
と話をした
そのあとの懇親会
「新聞記者を長年やっていると頭を下げられない…」
「リクルートは頭を下げて収益を上げているわけではありません
知恵を絞り汗を流して収益を上げている
他の会社も同じ」
と反論したかったが、口にできる場の雰囲気ではなかった
人はその住んでいる世界で考え方が出来上がってしまう
新規事業を立ち上げた人
新聞事業をやっている人では住んでいる世界が違う
しかし、時代は動いている
変化をやめれば時代に追い越されることになる
不都合なことから眼をそむけないで
⇒変化を受け入れないと いけない
【おまけ】
選挙の手伝い
ポスター張り終了
しかし、たかが10枚のポスターを張らせてもらうことがいかに大変か
たくさんの人の協力で
なんとか終わらせることが出来た
A1の大きさのベニア板にポスターが貼ってあったのだが
針金を止める穴が四隅にしか空いていない
そこで、一緒にやった人が機転を効かして
近くの知り合いの自動車工場でドリルで 中間部分にも穴を開けてもらった
これで作業が楽になり
順調に作業を進めることができた
最後の2枚で
今まで貼らせてもらったところで断られ
途方に暮れているところ
たまたま立ち寄った デイリーヤマザキのおばちゃんが
快く引き受けてくれた
いろんな人の助けを借りて作業を終了することが出来た
ゴルフのラウンドを回り終えたような充実感を感じた
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