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2012年12月7日金曜日

リクルートのDNA  第六章 情報誌の領域を広げる戦略 社員持株会

創業まもないころから


「リクルートの株式を持ってほしい」

欧米の考え方⇒株主 経営 従業員 が別であることが機能的な経営につながる






しかし

自分の考えでは


「社員が株主であることが良い」


創業10年面に社員持株会をつくり


⇒創業25年目で社員持ち株会が筆頭株主となった


情報誌事業は資金調達の必要がない


⇒未公開でよかった

持株の社内価格が上昇すること⇒自分の資産が増えること




リクルートコスモスの場合


⇒多額の資金が必要

⇒早期に株式を公開

多くの社員は株式公開後に株式を取得した


公開直後で株価は5000円以上

しかし今は700円

退職して退職金を受け取っても借金が残る


⇒社員が株主であることは良いことだが

公開後に社員に株式を持ってもらう事は⇒良いとは限らない

最近はそう思う



今年になってリクルートグループは上場

ということは資金需要が出来たということか?

しかし、素直な反省が痛々しい

「社員の持ち株制度」⇒日本式の経営

日本式の経営が崩れている最近では

社員の持ち株制度が有効に働く企業は少ないのでは?



【おまけ】

北朝鮮ロケット発射準備

この時期になぜ?

大統領が決まったから?

日本が総選挙に入ったから?

どういふ風に考えているのか?



日本にとってかなり影響のある問題だけに。

事と次第では自衛隊が国防軍に

そして防衛費が増額に











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