⇒提案者を事業責任者にして⇒事業化
新規事業のすべてが順調だったわけではない
⇒創業9年目
コンピューター言語のフォートランの学習がブームに
⇒「ステップコーダー」 フォートランの学習器材を開発
販売開始 売上順調
⇒しかし 1年もすると
⇒使い勝手のいい次世代の言語が開発され
事業徹底に
事業撤退を決める会議では「続けさせてほしい」という
社員の前で
最終的に「撤退」を決めた
「撤退はトップの仕事である」と痛感
新規事業を立ち上げ
次々と社員に任せる
正に企業内の経営者養成工場
⇒人材が育つわけだ
それにしても撤退の判断はそこに注ぎ込んだ努力が
大きければ大きいほど難しい
しかし、数字は冷静に事業の失敗を示している場合
⇒決断するしかない
そこで決断できない企業がどれだけ潰れていったか
過去を振り返れば明らかだ
【おまけ】
昨日のラグビー早明戦
⇒久々の面白いシーソーゲームだった
前半6点差で負けていた早稲田は
後半になり フォワードの頑張りで
⇒次々にトライを重ねた
ところが後半残り20分流れが変わる
明治が逆襲 ⇒認定トライ
⇒残り0分の逆転のトライ&ゴール
ゲームを決めたのは
残り20分の精神的肉体的な体力だったように思う
残り1分に切れるかと思った早稲田は
明らかに守りに入った
むしろ守りに入るしかないほど精神的に追い詰められていた
⇒しかし守りに入ることがいかに怖いことか
結果明治に逆転の余裕を与え、最後の最後で流れが再び明治に
余裕のないときほど攻撃的になることが必要という試合だった
>むしろ守りに入るしかないほど精神的に追い詰められていた
返信削除>⇒しかし守りに入ることがいかに怖いことか
琴線に触れました!しかしWは負けたみたいで残念
新宿で飲みつぶれた輩が多かったことでしょう!