⇒マネージャーが事業の守り手としての責任を重く受け止めることだ
1 忠誠 ⇒人材や経営資源を私利私欲のために使わない
2 慈善 ⇒自分の利益より他者の利益を優先しようとする意思
3 慎重さ ⇒将来にツケを回さない
4 説明責任 ⇒自分の行動の影響についての自覚
5 公平性 ⇒立場でなく貢献に応じた報酬の徹底
グローバルな行動をする人は
⇒模範的な倫理基準に従わなくてはならない
WEBの世界では不届きは必ず露見する
⇒ビジネスの世界に理念の革命を起こす必要がある
革命の兆候
・社会性の高いファンドへの投資が伸びている
・CO2排出量の雑誌への掲載
「自分ははたして責任を果たしているだろうか?」
21世紀ならではの複雑な課題と格闘するうえでいま何が必要か?
⇒これまでも一貫して重要だった 根本的理念である
余裕がない場合
目先の利益を優先して長期的にみるとまちがった行動をとってしまう
政治家などは典型的な例で 当選のために簡単に理念を曲げてしまう。
しかし
目先の利益や単なる金銭を増やすだけに満足するという時代は少しずつだが終わってきているような気がする
人生においてより大きな満足を得るためにも
「正しい理念」を持つことが、大切な時代になりつつあると思う。
【おまけ】
猪瀬都知事が、東京オリンピック招致に関して
失言をしたとか
はめられたか?
どこで足をひっぱられるかわからない。
本人はきっとかなり落ち込んでいるはず
今の日本にとって「東京オリンピック招致」は絶対必要
大きな影響が出ないことを祈るだけだ
0 件のコメント:
コメントを投稿