⇒何かをこれまでよりうまく実行するためのものではない
⇒自社の利益率を高めたい人々に向けた手引書でもない
マネジメントの現状を刷新しようという熱れるな訴えである
⇒つまり、資本主義、組織、働き方は就労環境についての根本的な前提を問い直そうというのだ。
そこで「自分が属する組織の今後の命運を決定づける根本的な課題はなんだろう」
と胸に手を当てよう
⇒私が何より重要だと考えるのは
・理念
・イノベーション
・適応力
・情熱
・イデオロギー
の5つだ
目次
経営は何をすべきか
第一部 いま理念が重要である
第二部 いまイノベーションが重要である
第三部 いま適応力が重要である
第四部 いま情熱が重要である
第五部 いまイデオギーが重要である
経営のノウハウを扱った本、ビジネス書は数多くある
どれもこれも同じような内容
経営の学者による本だと⇒本当に実践に役に立つのかという内容のものまである
何か根本的なところで、問題があるような気がする
⇒そこで今回
現代の企業の根本的な課題を扱っているのではないか、
ひょっとしたら答えがあるのではないかと期待して
この本を選択してみました。
はたして答えが書いてあるか?
【おまけ】
昨日、高校の同窓会の幹事会からの連絡が
フェイスブック経由で届いた
フェイスブックの将来はどうなるのか?
日本での利用者が伸び悩んでいるとの報道の一方で
自分のまわりではわりと活発に利用しているようだし・・・
若い世代はLINEを利用している人が多いので
年代や趣味趣向でSNSも使いわけがされるのだろうか?
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