⇒イノベーションこそが企業の生命線だという理解が広まっている
しかしスキル向上のための集中研修を全社員に受けさせる例は多くない
イノベーション巧者になるためには
1)当然視されていた常識
⇒誰もが当然視している考え方を投げかける必要がある
イノベーションを直観的に引き出すための質問
・知らず知らずのうちに信じ込んでいた事柄を体系的に掘り起こす
・新たなトレンド、創造につながるような異変が起きていない
2)軽視されたトレンド
重要なトレンドに乗り遅れないための問い
①文化政治テクノロジーなどの分野に関して⇒驚き、当惑、動揺をもたらしたものは何か?
②そのような異変のうち、勢いが感じられるのはどれか?
③今後はどのような展開が予想されるか?
④業界でまだ話題に上っていないトレンドはどれか?
⑤これらの新しいトレンドを活かして競合他社を不意打ちするにはどうしたらいいか?
3)十分に生かされていない能力や資産
「何を行っているか」を切り口にして自社をみる
①自社が持つ技能や資産のうち、独自性があり顧客価値を創造するカギとなるものは何か?
②それらの技能はどのような付加価値を生むか
4)明確になっていないニーズ
ひとたび利用すると それなしには生活できないような製品やサービスはないか?
「相手の感情をくみ取る発想が大切」
顧客の行動を細かく観察する
その中での感情を創造する
「お困りのようですが、どうおなさったのですか?」と理由を尋ねる
21世紀の企業はイノベーションを習慣化することが成長のカギ
イノベーションを起こすための
ノウハウはあるのだろうか?
ゴルフが上手になるように
イノベーションも上手になるのか?
他の人と違ったものの見方をするにはどうすれば
自分とまったく環境の違う人の話を聞いたり
旅行に行ったりして環境を変えたりすることも大事だし
常に問題意識をもつことが非常に大切だと思う
【おまけ】
昨日、リクルートの住宅雑誌関係の営業社員を交え
営業活動の大幅なリニューアルについて簡単な話し合いを
有意義な時間がもてた
⇒やはりネットワークは重要だと思う
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