日本における
ビジネスモデル史上
最大級の持続的ビジネスモデルイノベーションは
⇒江戸時代前期の1673年に始まりました
呉服屋 越後屋の創業
三井家の4男4女の末っ子
高利
才能にあふれていたが長兄にうとまれ
実家の松坂に返され
親の面倒を見ていた
⇒しかし
彼は息子や若者たちを江戸に送り研鑽をつませる
24年後
長兄が亡くなり
ついに事業プランを実行に
江戸に小さな店を出す
後発の越後屋は
思い切った施策を
・普通は節季払い(つけ)⇒その場の現金払いに
・掛け値が普通だったのを⇒値引きなしの定価販売に
それは顧客にとっても価値のある変更だった
多くの改革
・訪問売りや店頭で注文を聞いて自宅へ
を⇒店頭だけの販売に その分価格は安く
・「切り売り」「仕立て売り」を実施
・両替商を兼ねる⇒幕府の「公金為替」の仕組みを提案
・「大元方」今でいう持ち株会社 を設立
江戸時代に
今の
最先端の経営と変わらないことを
ほぼ独創で作り上げたということは
本当にすごいこと
三井の教訓はいまでも役に立つ
「一族の子弟には丁稚小僧の仕事から体験させ業務に精進させよ」
などは肝に銘ずべきことなのでは?
【おまけ】
今年の 2月位~5月まで
ヴェルニー公園で
かき小屋が大繁盛だったが
ことしは
11月から復活するという話
楽しみだ!!
【WKコンペで80台を出すために】
昨日
試合結果のメールを送付して
今年の
仕事は一通り終了
いまのところ
ゴルフは
湘南信金の 信和会のゴルフを残すのみ
これまで積み上げたノウハウを
活かして
来年にむけて継続努力をしよう!!
0 件のコメント:
コメントを投稿