フォードこそが
近代メーカーのビジネスモデルを作ったと言っても過言ではない
1885年
ドイツでダイムラーとベンツガソリン式自動車を発明
その11年後
フォードは車を作り出す
1903年フォードモーターを設立
紆余曲折の末
T型フォードは世帯収入の8分の1で買える大衆の足となる
フォードの生産システム
「作業の標準化・マニュアル化」
そして「徹底した分業」
「流れ作業」
販売方式
⇒フランチャイズ方式でフォード専売店を全米に広げる
究極の垂直統合モデル
T型フォードが爆発的に売れ
ついに原材料メーカー、部品メーカーがそのペースについてこれなくなる
⇒「ならば自分でつくる」⇒巨大なリバー・ルージュ工場の建設
工場内には
製鉄所
ガラス工場
⇒鉄鉱石を運び入れてから 車の完成まで28時間という究極の工場に
できるだけ多くを内在化 垂直統合
20世紀の大衆化は
フォードから生まれたといっても過言ではない
徹底した
生産性
合理化
結果的に価格が下がり
さらにマーケットが広がる
そして大衆を最大の顧客とする産業へ
垂直統合もここまでやっていたとは驚き
しかし
垂直統合の弱点は
変化に弱いこと
そこをどう乗り越えるのか?
【おまけ】
今週末日曜日
母校のラグビー部が
全国大会予選
の初戦
相手は 法政二高校
順当にいけば勝てると思うが
どちらにしても接戦が予想される
新人戦は 法政二がベスト4
関東大会予選はうちの高校がベスト4
今度が本当の勝負!!
ガンバレ!!
【WKコンペで80台をだすために】
ドライバーをどうするか
アイアンが調子よくなってきただけに
そこが最大の課題
日によって
調子に差がある
もっと簡単に
単純にしないと
安定化しない
スイングが安定しないと
新しいドライバーの購入も意味がない
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