ゼロックスはサービス会社になった
1906年創業のゼロックス
1940年代苦境に陥る
そこで社長のウィルソンは
技術部長に新規事業の探索を命じる
⇒そこで見つけたのが「電子写真法」
1946年巨費を投じ開発へ
・「モデルA」の成功
・印画紙メーカーからの転身
・人の入替え
・販売組織刷新
・大手顧客に対する販売・サービスという仕組み
・売り切りでなくリース方式
⇒長期的な儲けを狙う
⇒従量課金モデルの採用
基本料金 月95ドル
月の複写枚数が2000枚までは無料
越えた場合 1枚4セント徴収
IBMやコダックも
ゼロックスに挑戦するが
シェアを奪えず
特許に加えそのサービスの水準の高さを真似することができなかった
昔から
コピー機の会社は
無料で修理してくれて
それもサービススタッフがすぐに飛んでくる
こんなんで利益出るのかと思いきや
ここに
ゼロックスの考案した
長期的に優位な状況と
安定した収益を生む仕組みがあった
毎月料金を取られるのがいやで
うちの会社では
今 コピーを置いていない
インクジェットプリンターのコピー機能で十分だから
大勝ちのあとは
油断大敵
【おまけ】
昨日は久々に
飲み会
じっとこ市場で
10時位まで
少々お高かったが
おいいかった
【WKコンペで80台を出すために】
ドライバーを安定させるためには
右肩の柔軟性をさらに高めないと
左の肩はだいぶ柔らかくなってきた
とにかく次のコースを回る時は
ドライバーが課題
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