「替刃モデル」
アイデアだけでなく
製造技術の勝利
収益の仕組みを大きくシフトさせたビジネスモデル革新
本体でなく 消耗品の替刃で儲ける
「君も一度使ったら捨てられてしまうものを発明しろ。
そうすれば客が安定するぞ」
1895年
ジレットは
出張先のホテルで剃刀を研いでいたとき
ついにひらめいた
「なんでこんな厚い刃にして、いつも研いでなければならないんだ?
刃を薄い鋼鉄にして安くすれば、使い捨てにできる」
しかし実現は難しく
実際に開発されるまで6年を要した
特許がイノベーションを加速
替刃モデルを採用した商品と派生モデル
・インクジェット とトナー
・インスタントカメラと専用フィルム
・家庭用ゲーム機とゲームソフト
・コーヒーマシーンとコーヒーポット
・エレベーターと保守サービス
・自動車と車検や修理保守サービス
収益モデルのイノベーション
これは本当にすごい
顧客という畑を耕して
毎年 作物を収穫するような
農業的発想
実際、安定成長の時代には
ひとりの顧客からどれだけ収益を得られるかが
ポイント
正直
住宅産業の場合
最初にもうけがあり
その後のメンテナンス等はむしろ
労力面でコストが大きい
この辺をどう改善するかが課題になると思う
【おまけ】
日曜日
気まぐれで
近所の商店街の魚屋さんで
はまぐりを購入
即席のだし汁
を水に溶いて
茹でてみたら
まー美味しい
専門店はやはり侮れない
これまかも美味しいものを探してみよう
【WKコンペで80台を出すために】
ドライバーの軌道がかなり修正されてきて
2回に1回はある程度納得いくあたりが
しかし
少し打つとすぐ崩れてくる
この辺をどう修正して安定化させるかがポイント
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