中小ベンチャー企業から得たヒント
1)人の当たり前や社会的に正しいことを意識する
⇒ビジョンの社会的正統性が高いかどうか
2)中小ベンチャー企業は時代の先端を感じるセンサーである
中小企業はしがらみが少ないので
今日正しいと思ったことに今日取り組むことができる
3)世の中に流布している声につぶされない
4)情報や記号を読み取るトレーニングをする
情報は使いよう どう集めどう加工するか
5)異なる文化とつきあうことのコスト概算をとる
何でも冒険にはコストがつきまとう
そのコストが自分の器にちょうどいいかどうか考える
6)さほどお金をかけなくてもビジョンは浸透する
7)ソーシャルメディアには早く慣れるのがいい
8)聞き飽きた言葉にこそ至上のエッセンスがある
今日で『世界で伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているか』
は終了
読み終えて
実は中小企業が
これからの世界の中心じゃないかという気になってきた
増々世の中面白くなるはず
大企業に追従するのではなく
中小企業こそが先端をはしれる条件がそろってきているのが
実感できた
次回から
『ビジネスモデル全史』
著者は
三谷宏治氏
以前に取り上げて
面白かった
『経営戦略全史』を書いた人
久々に読む前から
ワクワクする
内容が楽しみ
【おまけ】
昨日は
事務所の
2階を整理
使わない机や椅子などを業者に持って行ってもらった
買い取ってもらえるという話だったが
古いので 結局 破棄の代金を取られた
しかしスペースができ
一段とスッキリした
【WKコンペで80台を出すために】
やっとコツがつかめたと思い
練習場に向かったが
7Iまでは
納得できたが
やはりドライバーは今一つ納得できない
このままではいいスコアなんか出るはずない
この際 また短尺にするか
悩みどころ
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