~コンサルタントのケース
知識がツールにならないケース
デザインの知識は豊富にあるにも関わらず、アートディレクションンといった部分について、ごっそりと抜け落ちてしまっているのです。
大きな壁を二つ乗り越えなければならない。
①「アートディレクション」についての無関心
アートディレクションは正確なインプットによって正常に作動する、アウトプットツールなのです
②「デザインの知識」のコレクション化
有名なアーティストや作品の名前を知っているだけで、彼らの上がったステージに自分も一緒にいる気持ちになり、何もしていないのに幕をとじてしまう。
どこにもよくある話、その気になっていても本質を理解していない。
この逆の方もいる、自然体で振る舞っていても本質を理解していて成果を上げる。
本質を理解するようにこころがけたい。
「デザイン⇒ 今ある商品の価値を正確に伝えること」だと思う
【おまけ】
昨日は早明戦だった。結果的には、早稲田の勝利、前回の早慶戦まで早稲田は下手をすると5位で大学選手権の出場を危ぶまれたが最終的には2位、正月二日の準決勝へ大きく前進した。
試合の内容としては、
大きな要因として、風上風下の影響があったように思う。
前半は明治の風上、序盤早稲田に攻め込まれるが、ハイパント攻撃に切り替え風上の利点を生かし始めると明治のペースとなり、
前半を終わって 13対3と10点の明治のリードで折り返した
後半 ビックプレーが左サイドに廻ったボールを早稲田のウィング11番が相手を振り切りトライ
これで点差は13対10となる。
これで風上にたつ早稲田が有利となる。早稲田がトライを決めて(ゴール失敗)で13対15
ほほそれ以降は後半を通じて早稲田が攻め込む展開となり、明治は攻め込んでも早稲田のフォワードの見事なターンオーバーでチャンスを活かすことができなかった。しかし、ゴール前のペナルティを明治が決めて 明治再々逆転 16対15
終了間際 明治リードこのままいくかと思われたが、明治のゲームメーカースクラムハーフが負傷退場
これで流れが変わったか イージーなミスから早稲田にペナルティを決められ15対18 再々再逆転
逆転に次ぐ逆転と面白い試合となった。
しかし、明治早稲田ともに、帝京、流通経済と比較するとパワー不足
大学選手権は
帝京、流通経済大 そのあとに早稲田という展開が予想される。
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