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2011年12月26日月曜日

売れるデザインのしくみ  2-2)実践、トーンアンドマナー ①写真を使う

コーヒーカップは何を語る?

同じコーヒーカップでも背景やライティング、構図を変えると、異なる雰囲気を感じ取り大きな影響を与える





ノーマルな写真って何? ノーマルでない写真って何?

「ピンク色」や「黄緑色」などのいわゆる「色相からのいろの印象」とは別に、本来の色そのものを再現している状態=ノーマルな状態と、加工などを施して式用が現物とは異なっている違いも判別しています


見えにくいものをしっかり魅せるためには?





見えにくいものを魅せるためにはよりコンストラストをはっきりとさせているということ。

コンストラストをはっきりとさせるということは、背景と対象をはっきるとさせるということです。それはつまり「白黒はっきり付ける」「白黒つける」ということになります。



誰のための写真?何のための写真?




写真もデザインと同じように、一番、二番を争うものではありません。適材適所に、狙いを定めて使うことが重要です。



【おまけ】

大学選手権2回戦波乱!!

予想とはまったく違った結果にただただ唖然。

昨日の大学選手権はベスト4=正月の国立競技場をかけて4試合が行われたが番狂わせとしか言えない結果になった。

まず 早稲田対関東学院  5年ほど前なら、決勝の組み合わせだが、関東が不祥事以来、苦しい状況であった。




テレビを付けてびっくり、残り2分で関東リード? 何が起こったか?

今年は、どのチームもほとんど力の差がないのか?それには指導者が育ってきているということがいえる。

さらに、天理対慶応 慶応は対抗戦5位とはいえ一回戦の流通経済大との戦いを見れば絶好調だったはず。

まさかの大阪勢に敗れ、なんと1月2日は 関東学院対天理大学というなんとも地味なカードとなった。

もう一方の山は帝京が順当に勝ち進むも明治が敗戦、帝京対筑波大学という戦いに。

結果帝京以外は昨年の1月2日からは大幅に入れ替わった。

これも時代の変化か?

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