昨今のグラフィックソフトのほとんどは、写真を加工し変換してくれるフィルタという機能が付いています。
元絵のセレクトや加工のテクニック、調整次第で、新しさや主催者の人となりを感じさせる販促に利用することができます。
図形や線から作ったグラフィックイメージ
「コンセプト重視」というよりも「あしらい」的な意味でよく使われるグラフィックに水玉やストライプがあります。
水玉というのは、そもそも女性のためのエレガントでキュートなモチーフです。
しかし、円弧の数を増やしたり、配色を複雑にしたり、円の大小を付けてランダムに配置することでトンマナが現代的にガラリと変わります
タイポグラフィーの可能性
フォントをグラフィックのパーツとして考える。
フォントのトンマナはほぼ90%以上使う書体に影響されます。
残りの10%は色、レイアウトの調整になります。
グラデージョンやブラシを使う
アップルのプレゼンは印象的ですが、
その理由の一つにプレゼン資料背景のグラデーションがあります。
フラットなイメージのあるプレゼン資料にあたかもライティングを施しているように見せる効果があります。
見慣れたモチーフというのは注意が必要です。
⇒ すでに別の何かの「アイデンティティー」を持ち合わせているかもしれない
ネガティブなイメージがついているかもしれない
コンピューターの発達で、素人でも簡単にかっこいいグラフィックをつくることができるようになり。
今後はさらに、センスと努力の問題になってくる
【おまけ】
今年も何とか年賀状をやり終えた。
というより、妻にやってもらった ありがとう・・・少しほっとしている。
正直言うと年賀状はあまり得意ではない。
できれば、ほとんどすべての人がグーグル+かフェイスブックをやっていて簡単に交流できるとよいのだが。
そう思っているということは、
おそらく、ほとんどSNS上だけで交流している集団も多いのではないかと思う。
今後年賀状はどうなるのか?
まあ、プライベートな交流を営業と考えれば
今後も年賀状は営業ツールの一つとして生き残ると思う。
コミュニケーション手段の多様化
1)直接会って話す
2)電話
3)メール
4)手紙、はがき、年賀状など
5)SNS
6)ブログ
7)ホームページ
自分に合ったものを使えばいいということか。
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