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2011年12月2日金曜日

売れるデザインのしくみ 目次

PART1 売れるデザインのしくみを考える

1もう、ハズレのデザインを作っている暇はない?!




・検証!間違った印象はこんなダメージを与えてしまう

・最少コスト、最短時間で作る、最強のデザイン戦略とは?


2はずれないデザイン戦略を探せ

・デザイン戦略の「包囲(direction)」を決める

・デザイン戦略の「角度(reach)」を決める

・デザイン戦略の「クラス(class)」を決める

・デザイン戦略の「タイプ(type)」を決める

・デザイン戦略の「テーマ(concept)」を決める



3ポジショニングデザイン=トンマナ攻略のススメ

・マーケティングの視点を持つ




PART2 売れるデザインのしくみを考える

1使える、実践デザイン戦略

・トーン・アンド・マナーの取扱説明書




2実践、トーン・アンド・マナー トーン・アンド・マナーを使う

・写真を使う

・グラフィックを使う

・イラストやキャラクターを使う

・テクスチャーを使う

・コントラストを使う

・ホワイトスペースを使う

・フォントを使う



3実践 トーン・アンド・マナー デザインの印象を守る



・レギュレーションを守る

・リサイズ時の決まりと注意

・ツール展開・メディア展開時の決まりと注意


ビジネス書の中で、直接仕事に役に立つものは本当に少ない、ほとんど精神論の本もありこれといって魅力を感じない。


そんな中でこの本に目が止まった。 印象をつくるデザイン=マーケティングの本、内容は広告業界で使われている


トーンアンドマナーをツールとしてデザインによりどうポジションを明確にしていくかという内容。


個人的にはマーケティングは、企業の戦略の中では最後にくるものだと思っている。


あくまでも、


      第一段階 基本の強化


      第二段階 強みの意識


      第三段階 マーケティング


の順番が大切だと思う。 しかし印象はとても大切だ!!



【おまけ】

プロ野球にモバゲーのDeNAの参入が正式に決まった。




自分が小学生だったころ、今のベイスターズは大洋ホエールズという名前で川崎球場が本拠地だった。

よく親に川崎球場まで野球を見に連れて行ってもらっていた。




当時の川崎球場の雰囲気は独特で、

7回が終わるころには大抵、外野でけんかが始まったり、

私設応援団が勝手に酔っぱらって応援をはじめたり

今はない、エネルギッシュな空間があった。

あの川崎球場の雰囲気をもう一度味わいたい!!

1 件のコメント:

  1. ジョブスがデザインに妥協しなかったことは本で読みました。
    機能+デザインのあるものが欲しい自分に気付かされたものです。
    所有感のあるものは、見ているだけで、使っているだけでHappyになりますよね。

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