このブログを検索

2014年4月4日金曜日

経営戦略 全史 第4章 ケイパビリティ派の群雄割拠 ターマン


ターマンが生んだ

シリコンバレーから

イノベーターたちがやってきた


シリコンバレーの「生みの親」フレッドターマン




イノベーションを脅威ではなく

⇒機会(チャンス)として生かしたのが

⇒アメリカ西海岸を発祥の地とするIT企業群だった


⇒その中心が「スタンフォード大学」

フレッドターマンはスタンフォード大学に招へいされた

シリコンバレーに4000ヘクタールの土地を用意

先端企業を誘致

シリコンバレーの生みの親に




「ヒューレットパッカード

ショックレイ研究所

フェアチャイルド

などなどの企業



その企業がさらに起業家とイノベーションを生む孵化器に」



イノベーションを起こすには

「企業戦略」ではなく「起業戦略」

⇒アントレプレナーの重要性

学生たちの意識

「高給取り」から「起業して一攫千金」に





アントレプレナーシップの定義

⇒「今自分が握っている資源を超えて、機会を追求すること」と定義した




ハワードスティーブンソンが中心人物に

アントレプレナー論

①戦略の立て方⇒資源にとらわれず機会を追求

②機会への対応⇒素早く対応

③経営資源⇒必要な分だけ外から調達

④組織構造⇒インフォーマルなネットワークを多重に結ぶ

⑤報酬システム⇒チームごとに成果に応じて


ケイパビリティでもポジショニングでもない

⇒目の前のチャンスを徹底的に追う


なるほど

起業が経営論の中心になるのは

1985年以降なんだ

日本ではあまり意識されていないが・・・

となると

ビジネススクールの中心も起業がメインに

⇒起業のための講座はこんなところから生まれてきたのか!!

そういえば学生の時父の友人の大学の先生に

勧められて、アメリカ旅行の時にシリコンバレーを見に行ったが

その時はその重要性に気が付かなかった

あれが1990年位だから

チャンスがたくさん埋まっていたんだな!!



【おまけ】

今日ラジオで

オフィス365(マイクロソフト)のCMが

⇒なんでもこれを使うと

マイクロソフトのクラウドで

エクセルやワードなどのファイルの自由に共有したり

他の端末から見たりすることが出来るらしい

使い勝手にもよるが

便利なら使ってみたい



【WKコンペに勝利するために】

スイング軌道を安定させるために

グリップの方向を意識するのが

有効だということに気が付いた

今朝の練習は調子が良かった。


☆今日メルマガ発行予定





0 件のコメント:

コメントを投稿