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2014年4月7日月曜日

経営戦略 全史 第4章 ケイパビリティ派の群雄割拠 センゲと野中


センゲと野中の

組織ラーニング


企業をシステムとして理解


「イノベーションは 新しい知識の増増ケイパビリティ の問題」

⇒どんな企業でも解決可能だとする一派が1990年以降、台頭




その先兵がピーター=センゲ

『学習する組織』

・個々人が旧来の思考方法をやめて

・個人に対してオープンになることを学び

・会社や社会の実際のありようを理解し

・全員がなっとくできる方向性をつくり

・そのビジョン達成ために協力する


⇒企業の競争優位は

『個人と集団の両方の継続学習からしか生まれ得ない』



「SECIモデル」

具体的にどう学習するか?

⇒そこに光を当てたのが 一ツ橋大学の『野中郁次郎』

イノベーションの 形式知と暗黙知

・内面化

・共同化

・表出化

・連結化

⇒チームでの知識創造

戦略、戦術を決めてからそれを組織化するのではイノベーションが生まれない

⇒戦略に対する理解や重いを持っている適切な人を集め

戦略方針を決めることで、詳細をチームが決めて行っていく





いよいよ

学習こそが経営の最大の資源

ひとりの天才に頼るのか

それとも

集団で考えるのか

進みながら考えるのか

それとも

考えてから進むのか

何が大事なのか?


【おまけ】

4月になり

消費税増税

なんとなく値段が上がっているような



気になるがそれほど

個人的には気にならない

しかし一円玉のおつりはやはり

面倒だ!!





【WKコンペに勝利るすために】

スイングを安定するためには

バックスイングの位置だけでなく

その軌道が重要

手の位置がしっかりと

大きな弧を描く必要がある

⇒そうすればしっかり肩が回るようになる




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