バーニーは
「資源ベースの戦略論」で
資源優位を説いた、が・・・・
ケイパビリティ派の百花繚乱
1960~80年 大テーラー主義者たちにより
完成された「ポジショニング戦略」
しかし70年代からほころびが
⇒「何故、堅固に打ち立てたはずの競争優位は、すぐに消えてしまうのか?」
GEウェルチ⇒「戦略は簡単だ」⇒「問題は実行だ」
⇒ケイパビリティ重視のアプローチ
バーニーらは企業が持てるすべてを「資源」と呼んだ
⇒個別企業の収益性の差を理解するために経済理論を使った
資源=有形資産+無形資産
⇒問題は使い方 使い方が良ければ「持続的競争優位」につながる
判断基準
・経済価値
・希少性
・模倣困難性
・非代替性
要は実行と言われると
経営戦略も陳腐化してしまうが
その実行を支える能力に注目すると
それぞれの企業の抱える問題点が出てくる
個人レベルでも
頭で考えるのと
実行するのでは随分違う
与えられている資源も違う
与えられた資源を有効活用するかどうか
が問題というところも個人と同じだ
【おまけ】
みんなの党の渡辺喜美代表が
代表を辞任
選挙のための金を借りたとか借りないとか
しかし
新しい党を作って政治活動をしようと思えば
一定の資金が必要
お金をもらってもいけない
借りてもいけないとなると
どうすれば?
ネットを使って上手に政治献金を集めることができる
政党がこれからは有力な政治勢力になってくるのか?
それにしても
「維新の会」や「結の党」は
活動資金はどうしているのだろう?
【WKコンペに勝利するために】
ショットが安定しない理由がわかった!!
ズバリ ボールの位置
ついつい見やすいように左側に置きすぎてしまう傾向がある
意識していないとだんだんズレてくる
とりあえず
左足の内側に置くように
始動時にしっかりとフェイスの位置をボールに合わせるようにしたら
だいぶ、上手くいくようになってきた!!
0 件のコメント:
コメントを投稿