ハメルとプラハラードの
未来に向けた成長戦略
「コア・コンピタンス」
実現可能な成長戦略を示した「コア・コンピタンス戦略」
コア・コンピタンスとは何か?
・企業が収益を生む源泉は、事業のポジショニングにも、業務の効率性にもない
・その中間に位置する「コンピタンス」が大切であり、その中でも競争力やニーズ対応力の
素になっているものが「コアコンピタンス」
収益につながる持続的で競争上優位なケイパビリティ=コア・コンピタンス
ホンダはエンジン技術がコアコンピタンス
シャープは液晶技術がコアコンピタンス
フェデラルエクスプレスは荷物の所在追跡能力がコア・コンピタンス
・競争相手に真似されにくい
・顧客価値を創出
・他事業への展開力
未来の競争相手と比較、自社のコア・コンピタンスを見極める
ケイパビリティが先⇒ポジショニングは後
相手に対して
圧倒的な有利なポイントを持ち
そこを中心に考えることが大切
しかし、時代のあまりにも速い変化の中で
その、優位さの根本が崩れてしまったりする
任天堂などの昨今の状況を見ていると
コア・コンピタンスが逆に不利な状況を招いたりする可能性もある
さてどうする?
【おまけ】
小保方さんが理研に反論
素人的に見れば
論文の不手際などは問題なく
要するにSTAP細胞があるかないかが問題
ここは問題を先送りにして
STAP細胞の存在が検証されるまで
待つことが大切
これ以上ワイドショー的な取り上げ方はやめてほしい
【WKコンペに勝利するために】
当日勝利するためには
あと一人ぐらいは助っ人が必要に思う
誰かいないかな?
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