キャプランとノートン
が提唱した
管理手法
バランス・スコアカード
企業は一体誰のものか?
70年代後半からの傾向で
⇒機関投資家が株主の主流に
その結果
⇒財務指標だけが行動指針となり、経営者の報酬さえ株で支払われるようになった
⇒挙句の果て
・エンロン
・ワールドコムの破たんへ
そこで
バランススコアカードですべてをつないで測る手法
「財務の視点」
「顧客の視点」
「内部業務プロセスの視点」
「イノベーションと学習の視点」
4つの視点で経営を評価する
97年には
アメリカの64%の企業で何らかの採用が認められた
ポジショニング
ケイパビリティ
財務指標をつなぐ
偉大な取り組みだった
ついにここにたどり着くか
当然と言えば当然
企業は誰のものか→株主?
経営者は利益を上げるために努力?
行き過ぎが反省を呼び
バランスの時代に
安易な結論と言えばそうなるが
点数化するという試みは画期的
【おまけ】
小保方さんの報道を見ていて
傾向がはっきりと出てきた
同業の科学者は絶対ゆるせない
一方 庶民は同情!!
先ほど
フェイスブックを見ていたら
学会から追放され
研究が出来なくなる小保方さんのために
資金集めをしようという呼びかけがあった
⇒でた『クラウドファンディング』!!
⇒戦う勇気のある人には応援したい
それにしても
小保方さんが本当にSTAP細胞を発見していたら
それは
ポジショニングの勝利としか言いようがない
⇒マイケルポーターが泣いて喜ぶ
どういう経緯でユニットリーダーになったかわからないが
あの若さでユニットリーダーを任せられるのは
通常のキャリアではなく、上手にポジショニングしたから!!
さらにSTAP細胞を研究課題に選んだというのも
ポジショニングの勝利!!
他の研究者はケイパビリティは高いかもしれないが
ポジショニングで失敗している
ある意味小保方さんに対して嫉妬があるのは仕方ない
となると
STAP細胞はあるのだろうか?
【WKコンペに勝利するために】
だいぶ
スイングが安定
やはり
①正しい軌道(肩から肩)
②正しいタイミング
③正しいアドレス(方向とボールの位置)
⇒たまにシャンクがでる
シャンクが出ないようにするためにどうすれば?
取りあえず胸を張り姿勢をよくするようにした。
0 件のコメント:
コメントを投稿