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2014年4月11日金曜日

経営戦略 全史 第5章 ポジショニングとケイパビリティの統合と整合 キャプランとノートン


キャプランとノートン

が提唱した

管理手法

バランス・スコアカード


企業は一体誰のものか?

70年代後半からの傾向で

⇒機関投資家が株主の主流に

その結果

⇒財務指標だけが行動指針となり、経営者の報酬さえ株で支払われるようになった

⇒挙句の果て

  ・エンロン

  ・ワールドコムの破たんへ

商品の詳細


そこで

バランススコアカードですべてをつないで測る手法

「財務の視点」

「顧客の視点」

「内部業務プロセスの視点」

「イノベーションと学習の視点」

4つの視点で経営を評価する

97年には

アメリカの64%の企業で何らかの採用が認められた

ポジショニング

ケイパビリティ

財務指標をつなぐ

偉大な取り組みだった


ついにここにたどり着くか

当然と言えば当然

企業は誰のものか→株主?

経営者は利益を上げるために努力?

行き過ぎが反省を呼び

バランスの時代に

安易な結論と言えばそうなるが

点数化するという試みは画期的


【おまけ】

小保方さんの報道を見ていて

傾向がはっきりと出てきた

同業の科学者は絶対ゆるせない

一方 庶民は同情!!



先ほど

フェイスブックを見ていたら

学会から追放され

研究が出来なくなる小保方さんのために

資金集めをしようという呼びかけがあった

⇒でた『クラウドファンディング』!!

⇒戦う勇気のある人には応援したい

それにしても

小保方さんが本当にSTAP細胞を発見していたら

それは

ポジショニングの勝利としか言いようがない

⇒マイケルポーターが泣いて喜ぶ

どういう経緯でユニットリーダーになったかわからないが

あの若さでユニットリーダーを任せられるのは

通常のキャリアではなく、上手にポジショニングしたから!!

さらにSTAP細胞を研究課題に選んだというのも

ポジショニングの勝利!!

他の研究者はケイパビリティは高いかもしれないが

ポジショニングで失敗している

ある意味小保方さんに対して嫉妬があるのは仕方ない

となると

STAP細胞はあるのだろうか?





【WKコンペに勝利するために】

だいぶ

スイングが安定

やはり

①正しい軌道(肩から肩)

②正しいタイミング

③正しいアドレス(方向とボールの位置)

⇒たまにシャンクがでる

シャンクが出ないようにするためにどうすれば?

取りあえず胸を張り姿勢をよくするようにした。



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