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2014年4月9日水曜日

経営戦略 全史 第5章 ポジショニングとケイパビリティの統合と整合 ポーター


ポーターが

世紀末に放った反撃の一打

『戦略とは何か』


日本ではすべての企業が

「時間」や効率化・多品種化に向かって突入

⇒結果みなが高効率・低収益の罠に陥った

そこで



ポジショニング派のマイケルポーターが一撃

『戦略とは何か』

⇒日本企業は互いに模倣しあっているだけ
  戦略はない


ポジショニング対ケイパビリティ 世紀末の大論戦

⇒ポーターが示すポジショニングの基盤

  ・商品・サービスの絞り込み

  ・顧客ニーズ

  ・顧客のアクセスの仕方


「ケイパビリティなんて所詮、業務効率化じゃないか?」




ポジショニングが先か

ケイパビリティが先か

どちらが効果的か

どうして学者はこんなわけのわからない議論をするのか?

現実の企業は

どちらも大事だし

その時その時のバランス感覚が大切だ

帆船を操縦するのに

風向きや潮の流れが大事か

それとも、操船技術が大事かといっているようなもの

そんな気がするが?



【おまけ】

小保方さんが今日反論

小保方さんを切り捨てた理研が

STAP細胞の検証を行うというのだから


もう小保方さんには勝ち目がない

今日の記者会見が最後の勝負

ここで形勢逆転しなければ

日本での研究人生が終わってしまう

いざ勝負!!




【WKコンペに勝利するために】

ボールの位置を安定させたら調子がいい

ドライバーも

左足の内側にボールをセットすると安定する

いよいよスイングの基本が完成に

1)正しい軌道

2)正しいリズム

3)正しいアドレス(ボールの位置等々)




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