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2014年4月21日月曜日

経営戦略 全史 第6章 21世紀の経営環境と戦略緒論 境界の崩壊


境界の崩壊

産業・企業・機能の

融合と再編



ポーターのバリューチェーンが

さらに膨張

⇒1企業を超えた産業バリューチェーンという考え方




⇒産業や業界の単位が意味をなさなくなる

⇒ネットの普及で「つなぐ」コストが飛躍的に低下

⇒競合すら意味が曖昧になってきた


誰が生産者で誰が消費者かすらあいまいに


サプライチェーンマネジメント 1983年

⇒「生産も調達も物流もバラバラでは改善に限界

   隙間に問題があるなら一体で管理すべき」




同じ考え方を

顧客間でやると「顧客関係マネジメント」

⇒リレーションシップマーケティング
「つまり長いお付き合い」




自己境界が曖昧な世界

どこからがマーケティングでどこからが営業か?

自由な世界の到来


パソコンに向かっていると本当に実感できる

どこからが会社でどこからが外部なのか?

いくらでも外とつながれば

なんでもできるという時代になってきた

組織で働くより

ネットワークで働く時代

いや働くことと遊ぶことと社会貢献それぞれの

境界も曖昧になってきている気がする


そこでは

コンセプトと

繫がる力が大切になる

これからは総合力の時代



【おまけ】

金曜日から

2泊3日で

工事協力会の旅行で福岡、大分、熊本、宮崎へ

久々の協力会の旅行

考えてみると


工事の協力会というのは

個々が独立して

それぞれがネットワークでつながっているという意味で

時代を先取りしていたのかもしれない

なるほどみんなコミュニケーション能力が高い!!





【WKコンペに勝利するために】

大分由布院で

旅行中にゴルフを1ラウンド

湯布高原ゴルフクラブ

スコアーは62 48 の110

ではあったが

登り調子だったのでまずまず満足

午前中は

調整が出来ていないのと

身体が堅いのが原因だと思う

スイングの考え方は間違っていないようなので安心した






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