ホワイトスペースをゆったりと取り、シンプルに整理されているデザイン
⇒ 優雅な印象に
アップルのリンゴマークのまわりに大きなホワイトスペース
⇒ 「このリンゴは大切なリンゴですよ」というメッセージ
大切なもののまわりにはスペースがある
ないがしろにされている? 日本のホワイトスペース
伝えたいものにパワーを与えるために、大前提としてホワイトスペースを確保する必要がある
簡単にわかりやすく知るためには⇒すっきりした整理されたデザインが必要
ホワイトスペースと空いているスペースの差はこうして生まれる
イメージの緊張感や均衡(バランス)というものは、形と形の関係から生まれます
生け花の「間」に通じるものがあります。
ホワイトスペースを上手く使うには?
多くの日本人はデザインのし過ぎを望んでいません
「継続性」と「自己統一性」重要になります
ホワイトスペースを上手に使うには
①デザインの主従関係(構成要素)をはっきりとさせる
②視点誘導のシナリオをあらかじめ作っておく
③ホワイトスペースによって作られる構図やバランスを再調整して、ベストバランスを見極める
落語や話芸にも間が必要と言われている。その間の時間もしくは、空間に人は面白いものや素晴らしいものを受け入れるための期待、準備をしているように思う
【おまけ】
今日は誕生日だ。
本当に30歳を過ぎると早い、一年一年を大切にしないと
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