デザイン戦略において最も重要なことの一つ
フォント選びは自分の本質を問われる
長く付き合えるか?
頼りになるか?
自分や自分のビジネスと趣味や思考があっているか?
自分のイメージにぴったりのフォントってなんだろう
ビジネスユースであるなら⇒かちっとした形で正統派
伝統や歴史に合わせてメッセージを発するなら⇒ローマン体
本命を決めることの大切さ
デザインに積極的な人が陥っていまいがちな罠
⇒「デザインで、あれもこれもと欲張ってしまう病」があります。
①したいことがありすぎる
②したいデザインが、あれもこれもありすぎる
トンマナの大きな軸を握っているのはフォントです。
逆に、いろいろなシリーズを展開したい、いろいろなデザインに挑戦したいけれど、全体の雰囲気を統一したいということであれば、
キータイプフェイスを決める、すなわちフォントの種類を決めてしまうことが重要なのです。
フォントというと思いだすのは「スティーブジョブズがアップルでマッキントッシュを開発したとき学校でならったカリグラフィーの知識を応用した」というもの。
1991年に新社会人になり、初めてパソコンに触れたが、その時はパソコンの黎明期で、会社でもいろいろな種類のパソコンを使っていた。
その中でも異色の存在だったのは、アップルのマッキントッシュだった。正直自分の仕事に対するイメージをは違うのであまり好きではなかった。
その大きな理由が フォントだったことは否めない
当時はこのフォントはアメリカ人向けだから自分に合わないんだと思っていたが
そのあとウインドウズ95が出てきて、その画面の印象は自分にぴったりだった。
【おまけ】
年をとると、健康の話しが増えるいうが、自分も最近健康の話しが多くなった。
その中でも、深刻なのは、左足の膝。
どうも単なる痛みでなく部品自体が故障し始めているような今までにはなかった痛み!!
原因としては、
1)体重の増加?
2)ゴルフの練習のし過ぎ?
3)靭帯を痛めた右足を補うために左足に負担がかかった?
いづれにせよ抜本的な解決方法はなく、体重を落とすしかない
そうベタではあるがダイエットをはじめなくては!!
ということで、昨日からカロリーを落としている。1年間は続けたい
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