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2012年1月20日金曜日

ランチェスターの法則がいちからわかる本 ライバルと一騎打ちに持ち込む「第一法則」

「武器の性能」と「兵力数」が勝敗を決定する





「第一法則」は弓や槍、銃の打ち合いで兵士一人が一人の敵と戦う戦場

⇒「一騎打ちの法則」ともいわれる




武器の性能が敵・味方同じならば

⇒兵力数が勝敗を決する



兵士の数の多い方がその分だけ生き残る

MO-M=E(No-N)

Mo=味方A軍の戦闘前の兵力

M=味方A軍の戦闘後の兵力

No=敵B軍の戦闘前の兵力

N=敵の戦闘後の兵力

E=武器効率(交換比)





戦闘力を高めるには




戦闘力を高めるには

①兵力数を多くする

②武器効率を高める

ビジネスの場ならば

①営業マンの数を増やす

②商品力をアップする


「第一法則」が支配する戦場

1)敵の兵力を目視することのできる狭い地域での「局地戦」
2)接近戦
3)一人が一人しか狙い撃ちできない「一騎打ち戦」

と想定



なるほど、単純に分析して考えると、単純な戦場では兵力数と武器の性能がものをいうのは間違いない。


【おまけ】

今日は雪の中朝から秦野へ来ました。



逗子はあれほど雪が降っていたのに、秦野はほとんど雪はなく雨でした。
秦野の方が寒いと思っていたので意外です。

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