ビジネスを展開する地域や領域を狭い場所に限定し、経営資源を集中させる
「接近戦」で挑む
顧客とのつながりを濃くして、直接訪問するなど「接近」する
「一騎打ち戦」を挑む
フルラインで商品展開を揃える強者に対して商品を一つに絞って資源を集中する
戦力を一点に集中させる
経営資源を一点に集中する
陽動(攪乱)作戦で敵の兵力を分散させる
「オトリ」の広告などゲリラ作戦を展開する
基本的な考え方は資源を集中すること
ともう一つはスピード、にあると思う。
小さいことは、状況に敏感に対応できることだからだ
うちの会社でいえば、ハウスメーカーは方針を転換するのに半年から一年かかるが、小さな会社なら明日からいいや今からでも方針を転換できる。
【おまけ】
昨日、TBSラジオ小島慶子のキラキラを聞いて驚いた。
小島慶子が3月一杯で降板するという。
何でも理由はTBS側と方針が合わない事だという。
本当に残念だ。
しかし小島慶子の生き方は面白い、あれだけ人気の「キラキラ」という番組を局との方針が合わないとの理由であっさりと捨て去る。
詳細はTBS側が小島慶子に今後は「40代~50代の自営業者のリスナーを増やすように」放送の内容を工夫してほしいといった事が原因だという。
小島慶子としては、「自分の事を隠さずにさらけ出すことで、一人でもいいから共感してくれるリスナーに呼びかけたい」という思いが強く、多少の妥協すら許せないということなのだと思う。
個人的には賛成だ。
キラキラで小島慶子が聞けなくなるのは残念だが、まっすぐな生き方を損得考えずに貫く人がいることで勇気をもらえる。
今後、ラジオで、小島慶子が話していても間違いなく本心だという信用が益々強化された。
彼女はサムライだと思う。
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