起
これはだいぶ前の話しなんですけど
ぼく、大阪で板尾さんと遊んでもらっていた。
そのころは「ごっつええかんじ」という番組を板尾さんはやっていて
東京で収録して、大阪でも仕事があるという生活を送っていた
まずは時期から始めるお決まりのパーターン
大体の状況説明
承
大坂で「ジュニア、銭湯行こうか?」
と誘われて、行って、
サウナに入って汗を流していたんですが
そこに小学校5年生くらいの二人組が
ガラス越しに「あれ板尾ちゃうか?」
「ごっつにでてる?」
「そんなわけないやろ・・・こんな銭湯にくるはずない」
などと話をしていたので
銭湯にいったら 小学生に見つかる
どうしようか?
転
「うっとうしいな」見つかったらと思っていると
板尾さんも
「ばれたらやだな、うとうしいな
ジュニアもう出ようか?」
とサウナから出ることにした
見つからないうちに出てしまおうということになった
結
サウナからでて
水風呂あびて
ばーっと出てきたら
目の前に
その小学校5年生が
「ワー板尾係長や…」
結局大サービスになってしまったという話
逆に目の前に出てきてしまった
その大らかさがいい
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