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2012年8月29日水曜日

リクルートのDNA  第一章 企業風土について 考え方を同じにする


起業するときは皆同じ方向を向いている



←一年経ち、二年経ちすると


考え方が違ってくる



突然の低迷の原因は=「理想のベクトル」が一つでなくなったこと


元に戻すのは難しい



「リクルートをこんな会社にしたい、皆にこうしてほしい

とう経営者自らのメッセージを強く打ち出さないと、力強さに欠ける」

と専務から忠告されていいた


私が創業時克服しなければならない弱点だった


そこで




「社是」「社訓」「心得」等々を文章にし⇒社員教育の教材とした

それが結果的に


リクルートの共同体意識を形成した


さてでは、風通しのいい社風はどうして生まれたか?・・・次回



すごく普通の話し

社員全員のベクトルを合わせるほど難しいことはないのだが

その秘密が「社訓」を文章にしたこととは

にわかには信じがたい⇒そんなに簡単なら誰でもやっているはず

まだまだ秘密があるに違いない


【おまけ】

中国で日本の大使の車から国旗が奪われたとかいうニュースが

だんだん、子供のけんかのようになってきた。

結局、根本的な解決は難しいと思うが

意味なくこじれる様なことは誰も得しない




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