1)無印良品の歴史
・1980年西友のプライベートブランドとしてスタート
・1983年青山に直営店
・1989年 ㈱良品計画として独立
2)無印良品の誕生時コンセプト「わけあって、安い。」
「本当の意味での生活者のブランドを作ろう」⇒無印良品誕生
3)リ・ブランディングの背景
・2001年度に急激に業績が悪化
⇒100円ショップなどの影響
これまでの在り方を振り返る必要
4)組織改革の推進とその後の復活
「文化や感性だけに頼らない経営」
への転換
経費削減
不採算店の閉鎖
独自の基準による出店ルール
⇒2005年度過去最高益を達成
無印良品は当初安くよいものを無駄なく提供する
というコンセプトで誕生したという
順調に成長してきたのかと思えば
100円ショップと競合したことで
ブランドをもう一度目指す必要に見舞われ
現在の成功がある
【おまけ】
オリンピックの女子のヨットの代表選手は
世界ランク1位だという話だが。
その練習量を聞いて驚き
よほどの台風でない限り毎日6時間海の上で過ごすという
栄光の裏に費やされている膨大なエネルギー努力
は本当に驚くべきだ。
他の選手も他の国も同じように
人生をかけてその競技に打ち込んでいるわけだ。
それだけの価値があるということだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿