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2012年8月23日木曜日

世界のブランド戦略 au エーユー ブランド戦略

1)ブランド経験としての端末デザイン

「感動ケイタイ」

デザインという観点から携帯電話を考え直す

・レギュラー製品

・コンセプト商品  

デザインデレクターを起用




2)ファッションアイテムとしての携帯電話

「今すぐ欲しいアイテム」



3)INFOBARの横断的なデザイン展開

パッケージデザイン

新聞

CM

卓上ホルダー

街頭ポスター

などなど横断的に展開



4)デザイン展開

・talby



・neon



・ishicoro



・MEDIA SKIN


5)サービスMDとブランド戦略

通話でなく日常生活を楽しくするものとして定義

・音楽配信

・ゲーム

・映像プログラム等々

・着うた

・ショッピング



6)プライシングとブランド戦略

・2003年から定額制の導入

・「自宅割」「家族割」



7)店舗チャンネルとブランド戦略





振り返ってみると INFOBARのデザインは確かに斬新で

携帯電話のイメージを変化させたと思う

実際に購入した人は少ないと思うが

こういう企業のイメージを変化させる商品は、その商品の利益以上のインパクトと効果がある

今はスマートフォンに変化して、iphoneの一人勝ち状態だがそれに対抗できるデザインが出てくるのが楽しみだ


【おまけ】

昨日、テレビでいわゆる「もしドラ」の映画をやっていたが

正直いまいちだった

原作もそれほどでないが



前田敦子はあの物語には合わなかったように思った

高橋みなみのほうがよかったのでは?

興業的には疑問だが?

それにしても2時間の映像で、物語をまとめるのは本当に難しいと思う





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