「わけあって安い」これが無印のスタート
⇒「豊かな低コスト、賢い低コスト」に変化
その結果
「これがいい」⇒「これでいい」という発想
「これで十分と思える」商品
これが新しいビジョンに
2)デザインしない「究極ノデザイン」
90年代から消費者の意識は2極化
・斬新なデザインの高価なブランド
・極限に安いものを求める
どちらでもない無印がたどりついたのが
デザインしないという「究極のデザイン」
3)リ・ブランディング後の広告
2002年からアートディレクターに原研哉氏
⇒一層ミニマムで考え方を表現したものに
4)2003年新聞広告「無印良品」の未来
何もないけどすべてがあるというメッセージ
⇒「ボリビアのウンに塩湖とモンゴル高原の写真を使用」
無印良品が低価格でもなく高級品でもない第三の道を選択したのは面白い
そこに個性が生まれ他社の追随を許さないものになった
【おまけ】
内村航平 個人総合金
イギリスのブックメーカーのオッズでは
ウサインボルトより本命の1.3倍だった
という話
かつてこれ以上強い日本選手がいたか?
そ内村も、団体では調子を崩し失敗をしていたが
見事に立て直した
さすが
環境、才能、天命すべてに体操の神様が祝福しているとしか思えない
それにしても
この金メダルで日本選手団は一安心
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